映画セント・オブ・ウーマン


私の好きな映画の中にセント・オブ・ウーマンというものがあります。

主演はアル・パチーノ。
1993年に念願のアカデミー主演男優賞を受賞した映画です。

この映画以前にアル・パチーノはゴッド・ファーザーなどの名作でアカデミー賞に何度もノミネートされていました。

が、なかなかアカデミー賞を受賞できずにいました。

そして、念願のアカデミー賞をこのセント・オブ・ウーマンで受賞したんです。

で、私が斬新に感じたのは盲目の軍人役だったのですが、目を閉じての演技ではなく、
目を開いて盲目の退役軍人を演じた点です。

初めて見た時に感動しました。

そして、この映画には美しいシーンも登場します。

女優のガブリエル・アンウォーとのタンゴのダンスシーンです。
盲目なのにダンスするなんて凄いと思いました。

そして、タンゴが終わった時には思わず拍手をしたくなるシーンでした。
実際に生で見たら絶対に拍手喝采だろうなと思えるようなシーンですよ。

さらに映画には拍手喝采が起こって当然といったシーンがあります。
それが、ラストの学校でのアル・パチーノの演説シーンです。

友人?のクリス・オドネルが危機的状況になった時に現れて、
熱のこもったスピーチで場を一気に逆転します。

この映画を観た人ならあのスピーチの凄さが分かると思います。

あと、最後にアル・パチーノのスピーチに対して御礼を告げる学校の女性の先生がいました。
その時に、その女性教師の着けている香水をピタリと当てます。

で、次のセリフです。
「フルール・ド・ロカイユ」←香水の名前。

「これでいつでもあなたを探せますな」←アル・パチーノは目が見えない。

なんかカッコイイと思ったシーンでした。




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